プロフィール

松島龍戒(まつしまりゅうかい)　

1968年神奈川県生まれ。文教大学卒業後、高野山大学大学院文学研究科修士課程修了。功徳院住職として仏道普及、墓地問題に取り組むいっぽう、現代仏教音楽研究会を主宰、お経の癒やし効果を追求。寺、コンサートホール、病院、施設などで仏教音楽ライブを開催。また、終末期医療と仏教の共存を目指し緩和ケア病棟や高齢者施設での仏教体験活動に励む。著書に『CD付き書く、唱える、聴く般若心経手習い帖』(2018 池田書店)
『癒やしの声明ＣＤブック』（2016 WAVE出版）、監修本に『新発見！日本の古寺』（2018 三栄書房）、『すばらしいお寺・神社ベスト８０』（2016 ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ社）、仏教音楽CD/DVD『聲奏一如』シリーズの企画、演奏、作・編曲のほか､仏教音楽コンサートの企画、演出を手がける。仏事、お経、音楽などの知識を生かしバラエティ、情報番組、音楽番組、などテレビ出演多数。

だれでもが気軽に来られるお寺を
高野山真言宗功徳院　住職

宗旨宗派は問わず、檀家制度もありません。
だれもが自由に使うことができる永代供養のお墓や、
気軽に参加できる、写経、座禅、腕輪念珠作りなど、
さまざまなイベントを開催しています。

お経は人を元気にする
一般社団法人　現代仏教音楽研究会　代表理事

お経は、人を元気に幸せにするありがたい言葉
音楽とお経のコンサートや、CD、DVDの制作、
病院や施設での仏教楽器体験などを行っています

病院や施設で仏教が活躍したい
（一社）日本臨床宗教師会認定　臨床宗教師

仏教が、今を生きる人に寄添うことができる教えでありたい
緩和ケア病棟や高齢者福祉施設での活動に取り組んでいます